先日名古屋に住む友人から「さんわの手羽煮」をいただきました。
こちらです。
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名古屋といえば手羽先は知っていましたが手羽煮は初めて食べるものでした。
とても柔らかく煮こまれていて、骨も食べてしまえそうなほど柔らかでした。
ただ、鶏の骨って食べていいものだっけ?という疑問が出てきたので、調べてみました。
ついでに美味しい調理方法なども調べたのでよろしければ以下ご覧ください。
さんわの手羽煮の骨は食べないことをおすすめ
さんわの手羽煮の骨は食べないことをおすすめします。
そもそも鳥の骨自体、食べない方がよいとされています。
理由は鳥の骨は細かく砕けたときに先が鋭くなるので体の中で骨が刺さる可能性があるからです。
実際びっくりするほど柔らかいので、食べてもいいかなーと思ってしまいましたが、危険性を考えると食べないのが無難です。
どうしても食べたい、という方は、自己責任となりますが、先が鋭くならない軟骨部分を選んで食べればよいのではないかと思います。
さんわの手羽煮の美味しい食べ方は
さんわの手羽煮の美味しい食べ方はなんといっても「湯煎」です。
パッケージには「熱湯で温める場合」と「電子レンジの場合」の2つが挙げられています。

しかし、レトルトカレーのような真空パックに入ったものは、だいたい袋から出して温めるよりも、袋のままお湯で温めるほうが、暖め過ぎて身が破裂したり水分が蒸発してしまったりという失敗がありません。
さんわの手羽煮も同様に、うまみを逃がさず美味しく食べるためには熱湯で温める湯せん調理がおすすめです。
実際、さんわの公式ページでも「湯煎調理」をおすすめしていますので、間違いありません。
公式ページはこちら
さんわの手羽煮はネットショッピングで買えます
さんわは公式オンラインショップのほか、楽天市場、PayPayモール内にも支店があります。
そのため、地元に行かなくても全国各地でお取り寄せができます
公式オンラインショップ
価格そのものはもっとも安いのですが、6480円以上購入しないと、送料が最低924円から発生します。
ただし、一部商品は基準とは関係なく送料無料になっていて、同じものは他のオンラインショップと同じ価格になっています。
制限を超えるくらいの量を購入する場合は公式ショップがお得です。ただし、楽天やPayPayのポイントはつきません。
公式オンラインショップはこちら
PayPayモール/楽天市場
送料無料ですが、見た目の商品価格はオンラインショップよりも高くなっているものもあります。
ただ、例えば4本セットを1つだけ買いたい、という場合には、送料込みで考えると公式ショップよりも安くなるので、少量買う場合はこちらをおすすめします。
さんわの手羽煮をお土産で買うなら3本セットがおすすめ
私がいただいたのは醤油味x4本、味噌味x4本の8本セットでした。

これは公式ショップだと1400円で買えますが、PayPayモールや楽天では買えません。
また、中部国際空港(セントレア)内のショップでは、お土産用に3本パックが売られています。
こちらは520円なので、お試しとしても手軽なお土産としてもよいのではないでしょうか。
まとめ
さんわの手羽煮の骨は、基本的には食べない方がよいというのが結論です。
湯煎で温めて骨からするっと外れるお肉を味わうのが正しい食べ方のようです。
もし、お土産にいただいて美味しさが気に入ったら、オンラインショップでぜひお取り寄せしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

