先日行われたFIFAワールドカップアジア最終予選「日本-オーストラリア」戦を日本で独占生中継。
また、つい最近大きな話題になったロッテ佐々木朗希選手の完全試合も完全中継。
さて、2つの共通点は何でしょうか。
もうお分かりかと思いますが、それは「地上波では見られなかった」こと、そして「DAZNに加入していればノーカットで観られた」ことです。
この記事ではどちらも観たかった、という方のために、今だけ通用する「DAZNを無料で観る方法」をご紹介します。
DAZNを無料で観られるのはあとわずか
DAZNは今年になってからの料金改定によって、月額3000円(税込)かつ無料お試し期間が廃止されてしまいました。
しかし、携帯各社から提供されている「DAZN for xxxx」の料金改定は本家よりも遅れていたため、従来価格で観られましたが、
それも現在では「DAZN for docomo」だけになっています。
そして、ついにDAZN for docomoも、2022年4月18日(月)0時以降の加入は「無料お試しなし+月額3000円(税込)」となってしまいます。
そのため、DAZNを無料でお試し、かつ月額1925円(税込)で観るには、2022年4月17日(日)23:59までに申し込みを完了する必要があります。
もし加入を悩まれている方は、今なら31日間無料お試しで観られますし、そのまま継続する場合は従来価格のまま観られますので、どちらにしても今加入するのがおすすめです。
(実は私も先日のサッカー日本代表オーストラリア戦直前に加入して、現在お試し中です。)
DAZNによるスポーツ中継を無料で観る方法
結論から書きますが、携帯キャリアの加入有無などの条件に関係なく、DAZNを無料で観ることができるのは、「DAZN for docomo の初回お試しを利用する」の一択です。
ただし、前述の通り、2022年4月17日23:59までの契約完了が条件になります。
4月18日以降は無料で観る方法はなくなりますので、迷っている方はお早めのお試し契約をお勧めします。
DAZN for docomoの加入方法
早速ですが、DAZN for docomoの加入方法をご紹介します。
Dアカウントを持っている人
ドコモユーザーやそうでない方でもdアカウントを持っている方は以下の流れで申し込みできます。
- 以下のバナーをクリックしてDAZN for docomoの紹介ページを開く
↓
サッカー、野球など130種類以上のスポーツに加え、スポーツ関連コンテンツが見放題! - 以下の画面が表示されるのでスクロールして「初めての方は初月無料でお試し」をタップする

- 画面下の方の「ログイン」をタップする

- dアカウント、パスワードを入力して「ログイン」をタップする

- 「利用規約・・・の取り扱いに同意する」をチェックして、「申込みを完了する」をタップする

- 「申込みを完了する」をタップする
手続き完了画面が表示されます。
- すでにアプリをインストールしている方、PCでご覧いただいている方はこの画面下側の「こちらからログインのうえ・・・」をクリックするとログイン画面が表示されます。
アプリをインストールしていない方はメッセージでアプリのインストール用リンクが送られてくるので、そちらをタップします。

- DAZN for docomoの「インストール」をタップする

- App StoreまたはGoogle Playのアプリ入手画面が表示されるので「入手」をタップしてインストールを進める

- インストールが完了したら「開く」をタップ

- 画面下の方の「申し込み済みですか?ログイン」をタップ

- 「dアカウント」をタップ

- dアカウント、パスワード、送信されるセキュリティコードを入力して「ログイン」をタップ

- OKをタップ

- 姓・名・Eメールアドレスを入力してログインをタップ

- 通知を許可するかどちらかを選んでタップ

- 「続ける」をタップ
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ホーム画面が表示され、視聴準備が完了しました。
dアカウントを持っていない方
dアカウントを持っていない方は、以下の画面から「dアカウント発行」をタップして、まずはdアカウントを作成してください。

DAZN for docomoで観られるスポーツ
DAZN for docomoで配信されているスポーツは以下のようなものがあります。
サッカー
日本・各国代表レベル
- カタールW杯アジア最終予選 ※日本戦全試合ほか、アウェイは独占
- カタールW杯欧州予選 ※独占/各節2試合以上配信
- UEFAネーションズリーグ決勝ラウンド ※独占/全試合配信
- AFC アジアカップ(2023年大会、2027年大会)※グループ2試合独占配信、ラウンド16独占配信、その他は地上波などと並列
など
国内
- 明治安田生命J1リーグ ※独占
- 明治安田生命J2リーグ ※独占
- 明治安田生命J3リーグ ※独占
- AFCチャンピオンズリーグ ※独占
海外
- プレミアリーグ(イングランド)※独占
- ラ・リーガ(スペイン)※一部試合
- セリエA(イタリア)※一部試合
- スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド)
など
プロ野球
- セントラル・リーグ(セ・リーグ) ※広島カープ主催のホーム戦を除く
- パシフィック・リーグ(パ・リーグ)
モータースポーツ
- Formula 1(F1)
- Formula 2(F2)※独占配信
- Formula 3(F3)※独占配信
- Wシリーズ2021 ※独占配信
- EURO Formula Open 2021(ユーロフォーミュラ・オープン) ※独占配信
など
テニス
WTAツアー※グランドスラム・国内大会を除く
バスケットボール
- FIBAアジアカップ2021予選 ※一部試合
- FIBAバスケットボール※一部試合
ゴルフ
- 全米オープンゴルフ2021 ※全ラウンドライブ配信
- ゴルフチャンネル
- ヨーロッパツアー
- LPGA
など
その他
- 総合格闘技
- ボクシング
- ダーツ(PDCトーナメント)
- ビリヤード
など
DAZN for docomoの利用料金
DAZN for docomoの利用料金は以下の通りです。
- 2022年4月17日23:59までの契約完了の場合
31日間無料お試し期間あり、期間終了後は月額1925円(税込) - 2022年4月18日0:00以降の契約完了の場合
無料お試し期間なし、月額3000円(税込
)
番組表はこちらをご覧ください。
DAZN番組表(公式ページ)DAZN for docomoのよいところ
私がDAZNをお試ししたのは、先に書いた通りサッカー日本代表のカタールワールドカップアジア最終予選「日本-オーストラリア」を観るためでした。
ドコモユーザーでdアカウントも持っているので、申し込みはスムーズでした。
画質はフルHDできれいでした。CMがほぼ入らないのはやはりいいですね。
また、佐々木朗希選手の完全試合の模様も、リアルタイムでは観られなかったものの、後からフルに観ることができました。今でも観ることができるので、もし加入された場合はぜひご覧ください。すごいことになっています。
まとめ
以上、DAZN for docomoの無料お試し期間を利用した、DAZNでスポーツ中継を無料で観る方法をご紹介しました。
なお、無料お試し期間が適用されるのは4月17日までの申し込みに限ります。
また、繰り返しとなりますが、お試し期間終了後にDAZNの契約を続ける場合、4月17日までの申し込みであれば月額1925円ですが、4月18日以降の申し込みではお試し期間なしで即月額3000円が課金されますので、ご注意ください。
ちなみに無料期間中に解約した場合は料金は発生しませんのでご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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