「7月1日から始まる『ペイトク2』、今の『ペイトク無制限』から切り替えたほうがいいの?」と迷っていませんか?
どちらもPayPayポイントがザクザク貯まるソフトバンクの魅力的なプランですが、料金やPayPay特典のバランスが変わるため、なんとなくで変更してしまうと、かえって損をしてしまう可能性があるんです。
特に家計や固定費のバランスが気になる世代にとって、毎月のスマホ代とポイント還元の損益分岐点はシビアに見極めたいポイントですよね。
結論から言うと、ペイトク無制限からペイトク2への切り替えを判断する基準は、シンプルに「毎月のPayPay・クレカの決済額」と「持っているPayPayカードの種類」の2つに絞られます。
この記事では、現行のペイトク無制限と新しいペイトク2の違いを項目別にわかりやすく比較し、「今のプランを維持すべき人」「ペイトク2に切り替えたほうがいい人」の条件をプロの目線から丁寧に解説します。
手続き前の最終チェックとしてぜひ役立ててくださいね。
- ペイトク無制限と新プラン「ペイトク2」の決定的な違い
- 月額料金、各種割引、PayPayポイント還元率・上限額の比較
- 今ペイトク無制限を契約している人がペイトク2に切り替えるべきかの判断基準
- プラン変更時に見落としがちな注意点と手続きのタイミング
ペイトク無制限と新プラン「ペイトク2」の違いを徹底比較

今ペイトク無制限を使っている方が、7月1日スタートの「ペイトク2」に移行すべきか決めるためには、まず両プランの全体像を正しく並べて比べることが大切です。
ペイトク2は、連携するクレジットカードの種類(通常のPayPayカードか、PayPayカード ゴールドか)によっておトク度が大きく変わります。基本スペックの違いを一覧表でチェックしてみましょう。
| 比較項目 | 現行:ペイトク無制限 | 新:ペイトク2(通常のPayPayカード) | 新:ペイトク2(ゴールドカード) |
|---|---|---|---|
| 基本月額料金(税込) | 9,625円 ※7/1以降は10,175円 |
10,538円 | |
| 新みんな家族割(3人以上) | -1,210円 | -1,210円 | |
| おうち割 光セット | -1,100円 | -1,100円 | |
| PayPayカード割 | -187円 | -330円 | -550円 |
| 割引後月額料金(税込) | 7,128円 ※7/1以降は7,678円 |
7,898円 | 7,678円 |
| PayPayポイント還元率 | +7% ※一部キャンペーン時除く |
+5% | +10% |
| 月間ポイント還元上限 | 4,000ポイント | 3,000ポイント | 4,000ポイント |
このように、単純な月額料金だけでなく、PayPay決済時の還元率や上限額の大きさがカードの種類で変わってきます。それぞれの重要なポイントを深掘りしていきましょう。
ポイント1:月額料金と「各種割引」の適用条件
プランを選ぶ上でベースとなるのが、毎月の固定費です。
新プラン「ペイトク2」の基本料金は10,538円(税込)に設定されています。ここから家族割や光セット割をフルに適用し、さらに「PayPayカード割」を引いた金額が実際の支払額です。
注目したいのは、ペイトク2ではPayPayカード割の割引額が増額されている点です。通常のPayPayカードなら毎月330円引き、ゴールドカードなら毎月550円引きにパワーアップします。
そのため、もしあなたが「PayPayカード ゴールド」をお持ちであれば、割引後の月額料金は7,678円となり、7月1日以降のペイトク無制限の割引後料金と同額に抑えることができます。
ポイント2:PayPayポイント還元率と「損益分岐点」
ペイトクシリーズの最大の肝となるのが、PayPayお買い物時のポイント追加還元特典です。ここが現行プランとペイトク2の最大の分かれ道になります。
ペイトク2では、これまでの「PayPayアプリでの決済」だけでなく、「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」でのクレジットカード決済自体もポイント付与の対象になりました。日常のクレカ払いが中心だった方には嬉しい進化です。
さらに、カードの種類によって還元率と上限が以下のように変動します。
- PayPayカード ゴールドの場合:還元率がこれまでの2倍の「+10%」になり、わずか月4万円の決済で上限4,000ポイントに到達します。
- 通常のPayPayカードの場合:還元率は「+5%」に下がり、月間上限も3,000ポイントに減少します(月6万円の決済で上限到達)。
現行のペイトク無制限で上限4,000ポイントを貰うには、毎月8万円ものPayPay決済が必要でした。これがゴールドカード会員のペイトク2なら、「月4万円の利用でサクッと上限4,000ポイントが貰える」ようになるため、非常に効率が良くなります。
注意:快適な新サービスはどちらのプランでも使える!
ここで重要なポイントがあります。今回のソフトバンクの改定に合わせ、圏外でも衛星とつながる「SoftBank Starlink Direct」や、混雑時でも優先的に快適な5Gが使える「Fast Access」などの最新サービスが発表されました。
「これらを使いたいから新プランに変えなきゃ!」と思うかもしれませんが、実は現在の「ペイトク無制限」をそのまま契約していても、7月1日以降これらの新機能は追加料金なしで自動的に利用可能になります。
そのため、通信の快適さや付加サービスの違いを理由にプランを変更する必要はありません。あくまで「料金」と「ポイント還元」の損得だけで選んで大丈夫です。
【結論】今のままがおすすめな人・ペイトク2へ切り替えるべき人

以上の比較軸をもとに、現行のペイトク無制限から移行すべきかどうかの判断基準を分かりやすくまとめました。
現行の「ペイトク無制限」を維持したほうがいい人
- 通常のPayPayカード(年会費無料)を使っていて、ゴールドカードに切り替える予定がない人(ペイトク2にすると月額料金が高くなり、ポイント上限も減るため損になります)
- 毎月7~8万円以上をしっかりPayPay決済しており、現行プランのままで上限4,000ポイントを毎月回収できている人
新プラン「ペイトク2」への切り替えを検討すべき人
- すでに「PayPayカード ゴールド」を持っている、またはこれを機に切り替えてもいい人
- 毎月のPayPay・クレカ決済額が4万円前後で、「もっと効率よく毎月4,000ポイントの上限を達成したい」と考えている人
- PayPayアプリでの決済だけでなく、クレジットカードでの直接の買い物でも効率よくポイントを貯めたい人
プラン変更を行う際の注意点
ソフトバンクのプラン変更は、手続きをしたその日からではなく「翌請求月」からの適用になります。また、一度ペイトク2に切り替えてしまうと、新規受付を終了した元の旧「ペイトク無制限」には二度と戻すことができません。ご自身のカードの種類と、毎月の決済額をしっかり見極めてから手続きを行いましょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- StarlinkやFast Accessなどの新しい快適機能は、現行のペイトク無制限のままでも追加料金なしで自動適用される
- そのため、プラン選びは純粋に「料金」と「ポイント還元の効率」だけで比較してOK
- PayPayカード ゴールド持ちならペイトク2が断然おトク!「還元率+10%」になり、月4万円の利用で上限4,000ptに到達する
- 通常のPayPayカードのままだと、料金が上がる一方でポイント上限が3,000ptに下がるため現行維持がおすすめ
- 一度プランを変更すると、旧プランである「ペイトク無制限」には戻せないため慎重に判断する
ペイトク2はまさに、「PayPayカード ゴールドユーザーのための超効率化プラン」へと進化しています。月々のお買い物額が4万円程度でも満額の4,000ポイントが返ってくるようになるため、条件が合う人にとっては大きな節約になります。
まずはMy SoftBankアプリやPayPayアプリを開いて、「自分が持っているカードの種類」と「毎月のPayPay・クレカの決済額」を確認してみましょう。自分のライフスタイルにバチッとハマる方を選んで、スマートに通信費を抑えてみてくださいね。

